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長時間お香を焚きたい

長時間お香を焚く
用途でお香を選ぶ

なるべく長い時間、お香の香りを持続させたい・楽しみたいという方におすすめのお香や焚き方をご紹介しています。

▼このようなことでお悩みの方へ

・玄関先で焚いて良い香りでお客様を迎えたい
・香りが好き。なるべく長く好きな香りに包まれていたい

・お通夜の寝ずの番で使いたい
・お稽古の時間や教室の時間中、香りを漂わせていたい

数あるお香の中でおすすめなのは、やはり渦巻きタイプのお香です。もしくは、大きな香炉や火鉢、囲炉裏くらい広く焚く場所がある・確保できる場合は抹香仏事用お線香を活用する方法もおすすめです!

渦巻き線香がオススメの理由

広い空間でつかうのに効果的!

旅館やホテル、料亭や小売店舗など、接客関連のお仕事の方から店先のアプローチ空間(敷地の入口から建物の玄関まで)からおもてなし空間を演出したい時は
どんなお香がいいでしょう?と相談いただくことがありました。部屋のように仕切られていない屋外空間では、どんどん香りは流れていきますのでそんな時はやはり、長時間焚き続けられるようなお香を使ってください。

安全に手間をかけずに一度で楽しめる!

なるべく長く好きな香りに包まれていたいと思っていても、スティックタイプのお香では長くでも燃焼時間は30分。その都度新しいお香を準備して火を付け直して…と繰り返していては部屋でのんびりリラックスもできませんよね。また、香炉を使ってスティックお香を焚いている場合、前のお香が燃え切る前に連続してお香を立ててしまうと危険なことはご存知でしょうか。サイズにもよりますが、渦巻き線香は一度でスティックよりも2倍以上の時間が楽しめますよ。

体への負担軽減に

何度もお香の準備の手間がかからない渦巻き線香は、お通夜の寝ずの番に活躍します。身内が亡くなった際に香りを絶やさないようお線香を焚き続ける大事な習わしではありますが、ただでさえ辛い心持ちなのに夜通し気を使い続けなければいけないというのは本当に大変なことです。
そういった負担が少しでも軽減されれば、と開発されたのが約12時間燃焼の渦巻き線香です。ぜひお使いください。半日焚き続けられるということで香りの種類も増え、お通夜以外にも活躍の場が増えているようです。

1時間〜1時間半のお稽古・講座・教室にぴったり

書道や写経、座禅やヨガなど、時間をゆったりと使う習い事や講座など、1コマの時間にちょうどよい長さです。香りは集中力を高めるともいわれます。また、香りで時間のメリハリをつけ、趣味の時間のスタートなどいつもと違う時間の始まりを演出できます。長すぎる場合は折って調整することもできます。

スティックのお線香をこのような焚き方で

導火線のようにお香の道を作って焚く方法があります。
本格的な焚き方をしたい場合、抹香をおすすめします。抹香とは江戸の頃、門番が交代時間を計るなど時間を計るために使われたお香です。時香盤(常香盤)という香炉があればどこでも持ち運びもできます。ただ、渦巻き線香のような固形ではなく粉末のお香を使用するので、お香が吹き飛んでしまわないよう風のない場所で焚く必要があります。

大きな香炉がある方、形にこだわらない方に簡単なのが仏事用線香を使う方法です。13cmほどのお線香をつなげて灰の上に置くだけ。実際に香源名古屋本店の店先でやっている方法です。1種類のお香を並べてもいいですが、違う香りのものを組み合わせることでもっと面白くなります。

お線香で長時間焚く

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