お線香ギフトガイド~進物を贈るときのポイント~
お線香ギフト、贈答用線香、進物線香など色々な言い方がありますが、これらは祈りの気持ちを届ける贈り物です。
ギフトを贈るタイミングや包装の方法などをご紹介いたします。
・お葬式や、法事が遠方の為参列できない…
・よく聞く「御香典」って何?
・仏様のご馳走ってお線香なんだ!
・お線香って何本お供えするの?
季節の行事
・お彼岸はいつ?
・お盆って何をすることなの?
・迎え火、送り火って何ですか?
・新盆(にいぼん)ってお盆と何が違うの?
・キュウリと茄子を馬や牛に見立てるのは何故?
・遠方でお盆の期間に訪ねられないんだけど…
・喪中ハガキが届いたら…
・喪中ハガキのお返しの手紙って何て書いたらいいの?
当店の包装サービス
・包装について
・表書きの例
・内のしと外のしの違い
お線香を贈ること
お葬式や、法事が遠方の為参列できない…

法事や葬儀などのご供養にお線香を贈ることは、日本の長い歴史の中で伝えられてきた伝統です。
気持ちや心を伝えるためにお線香ギフトを贈りましょう。
近年は家族葬のため香典を辞退されることが多くなってきています。
そこで代わりにお線香を贈られることが増えてきています。
また、葬儀や通夜が簡素化されてきており、お饅頭などの日持ちしない ものを持っていくと心配…という方にもお線香ギフトが選ばれています。
よく聞く”御香典”って何?

「御香典」とは、「これでお香をお供えください」という気持ちを意味する現金のことです。
仏事における本来の弔意は、お線香をお供えしてお悔みの気持ちをかたちにします。
もし遠方で直接お伺いできない場合や、御香典を辞退される方には 気持ちを伝えるご家族宛に心を込めたお手紙を添えたお線香を贈ると、 故人をしのぶ哀悼の気持ちがきっと伝わります。
仏様のご馳走ってお線香なんだ!

香とは、インドから中国を経て、仏教伝来と共に日本へ伝わって来ました。
仏前の供養では基本として「香・灯・華」の3つとされています。
香=お線香やお焼香、灯=ローソク、華=仏花です。
「香を聞くを以て佛食と為す」と説く経典もあり、「香は仏様のご馳走」と言われています。
仏教では、自らの心身を浄め、仏に香りを捧げることが
お線香って何本お供えするの?

お線香は3本立てましょう。
仏前でのお焼香は3回行うといわれていますが、これは 「仏」「法」「僧」への帰依を意味しています。
宗派によって違いはありますが、お線香も仏・法・僧にならい 3本立てるのが一般的といわれています。
季節の行事
お彼岸はいつ?

お彼岸は「春分の日」「秋分の日」を中日として前後7日間のことをさします。
「彼岸(ひがん)」とは生死の海を渡って到達する悟りの世界のことで、ご先祖さまがいらっしゃる世界のことです。
海を挟んだ対岸にある私たちのいる世界を「此岸(しがん)」といい、太陽が真西に沈む秋分の日と春分の日は彼岸と此岸がもっとも通じやすくなる日と考えられたため、この時期にご先祖様の供養をするようになりました。
お盆って何をすることなの?

「お盆」とは正式には「盂蘭盆(うらぼん)」といい、606年の推古天皇の時代から受け継がれるご祖先様を家に迎え供養する風習です。
年に一度ご先祖様と一緒に過ごし、感謝の気持ちを伝え先祖の霊をまつります。
7月の新暦のお盆と、8月の月遅れお盆の二つが代表的です。
お盆の期間は地域によって、また家庭によって様々で、その地域独特の風習や生活文化によって変化してきました。
迎え火・送り火って何ですか?

迎え火
13日の夕方に、玄関や門口で、素焼きの焙烙に麻の茎を積み 重ね、火をつけて仏様をお迎えします。
送り火
あの世に戻っていくご先祖様の霊を送り出すための明かりとして 送り火(野火)を焚きます。京都の大文字焼きも送り火の一つです。
新盆(にいぼん)ってお盆と何が違うの?

新盆(にいぼん)とは家族や近い親戚が亡くなり、四十九日の法要が終 わってから 最初に迎えるお盆のことです。
一般的には、親戚や縁者から盆提灯やお線香が送られます。
ご先祖様と一緒に過ごすお盆の期間にお線香をお届けすることは日本の 歴史の中で 伝えられてきた心優しい習慣です。
キュウリと茄子を馬や牛に見立てるのはなぜ?

キュウリは馬、茄子は牛を表現しており、「精霊馬」と呼ばれます。
馬は、お盆の時に、少しでも早く迎えられるようにと願いが込められています。
牛は、お盆が終わって、帰るときにゆっくりと帰るよう願いが込められています。
遠方でお盆の期間に訪ねられないんだけど…

本来なら直接お会いし、渡したいお線香。
けれども遠方や仕事の都合で訪ねることができない・・・
そんなときはメッセージを添えてお線香を贈ることをおススメします。
喪中ハガキが届いたら…

喪中ハガキで懐かしい方の訃報を知った時、お悔みの気持ちを伝えたいのにタイミングを逸してしまい、そのままご縁が絶えてしまうのは残念だ けれどどうすればよいか悩んでいらっしゃる方も多いと思われます。
そんな時は「喪中見舞い」として、お線香ギフトを贈りましょう。
仏事における本来の弔意は、お香やお線香を御供えしてお悔みの気持ちをかたちにします。
喪中ハガキのお返しの手紙って何て書いたらいいの?

遠方で直接お伺いできないときはご家族にあててこころを込めたお手紙を 添え、お線香を贈りましょう。
故人をしのぶ追悼の気持ちがきっと伝わります。
メッセージの文章例はこちらにまとめてあります。
当店の包装サービス
包装について

当店ではお客様への感謝の気持ちを込めて包装を無料で承っております。
源氏香の図をあしらった、香源香カフェオリジナルの包装紙で大切に包 装いたします。
また包装だけではなく、のしや水引仕立てなども無料で承っております。
のしには名入れもさせていただきますので、どうぞお申し付けくださいませ。
表書きの例

渡す相手や宗派によって違いがあります。
ここでは代表的な具体例をご紹介します。
御霊前
亡くなられてから四十九日まで。
故人が仏様になる前のため、『御霊前』となります。
御供
亡くなられた日に関わらず使われます。
御仏前
亡くなられてから四十九日当日以降。
仏式の法要に使うもので告別式の香典などには使いません。
志
香典返しの際に使われます。
※一部地域によって変わります。
内のしと外のしの違い

内のし
商品の上にのしをかけて、その上から包装します。
外から名前が見えませんので控えめな印象になります。
※当店では特にご指示がない場合、内のしでご用意させていただいております。
外のし
包装した商品の上に、のしをおかけいたします。
すぐに誰からの贈り物か分かるため、たくさんの贈り物が1度に集まる場 合は外のしでの包装をお勧めいたします。



