長川仁三郎商店のお焼香お試し11種セット
長川仁三郎商店のお焼香お試し11種セット
商品番号:05-trial-A001
メーカー:長川仁三郎商店
香り系統:伝統的な香り
パッケージ:P袋入
内容量:約3g
パッケージサイズ:縦6.5×幅5.5cm
メーカー:長川仁三郎商店
香り系統:伝統的な香り
パッケージ:P袋入
内容量:約3g
パッケージサイズ:縦6.5×幅5.5cm
11種類の焼香がセットになったお試しセット
お香や線香では味わえない超古典的でピュアな香り!
お香の世界を深めたい!
好みの焼香を見つけたい!
色々な焼香を楽しみたい!
そんなときは、ぜひこちらを楽しみください!
お香としても人気!1度に11種類の焼香が楽しめる!
【焼香 お試し11種セット 各3g入】
今なら!お買上げのみなさま全員に美芳香炭プレゼントキャンペーン中!!
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◆焼香は、お葬式や法事のためだけではありません!
焼香はお葬式や法事で心を清めてお参りする作法として用いられますが、香として焼香の香りを楽しむ人気が高まっています。◆お香としての焼香人気が高まっている理由とは?
ふだん【香】として楽しまれるお香・線香には、香原料の『粉末』と『タブ』をブレンドして作られています。一方で焼香は漢方薬や香原料を刻みブレンドしたもので『タブ』は含まれていません。
ここに香りの大きな違いが出ます。
そして香木とも一味違った調合の妙を味わうこともでき、焼香でしか味わえない面白みのある香りが楽しめるのです。
◆香のルーツは焼香にあり!
お香としての人気が高まっている焼香ですが、歴史を遡ってみると、実はお香のルーツは焼香にあります。私たちの身近にある現在のスティック型のお香は、江戸時代に開発されました。香が一般に浸透したのもこの頃です。
遡って600年代(室町時代)には香道が体系化され、六国五味という香木の分類法ができました。
1100年代(鎌倉時代)には、武士が香木をコレクションしていました。戦の前に鎧兜の中に香袋を忍ばせて向かったとも言われています。
それ以前には、平安時代には貴族が使用していた練香があります。
練香は香原料と蜜を混ぜ合わせた香で、燃やすのではなく温めて香りを楽しんでいました。
さらに遡ると、奈良時代の匂い袋があります。
奈良時代には鑑真が日本に渡ってきます。鑑真は日本に「合香の術」を伝え香原料をブレンドして使用することがこの時代にはじまりました。
さらに遡ると香原料をそのまま焚いていました。これが焼香のルーツになります。
一番古く歴史があるのが焼香であり、これが現在のお香のルーツなのです。
近年のお香としての焼香人気はいわば原点回帰であり、自然な流れといえます。