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お香(お線香)の焚き方

ここでは線香の薫き方をご案内しています。
線香の形状は主に3種類、スティック型、うずまき型、コーン型があります。
薫く際には火の取扱いに十分注意してください。

一番一般的な
【スティック型】

スティックタイプのお香・線香

他の形より香りの種類が豊富にあります。折って薫き時間を調整することができます。

長く香りを楽しむなら
【渦巻き型】

渦巻きタイプのお香

他の形よりも香りをより長く楽しめます。広い部屋に香りを広げたい時にもおすすめです。

一気に香りを広げる
【コーン型】

コーンタイプのお香

燃焼時間が10分程度なので、短い時間で香りを広げたい時に。玄関やお手洗いにもおすすめです。

~スティック型線香の焚き方~

必要な道具

もしくは

焚く手順

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灰を香炉の7~8分目までいれる

香炉に香炉灰をいれます。使用中の香炉の灰が固まっている場合は、割り箸などで底の方から空気を含ませるように静かにかき混ぜ、燃え残りなどを取り除きましょう。灰は偏りがないよう、平らにひろげてください。

お香の先端に火をつけ、垂直にたてます

香炉の中央へスティックを立てます。垂直を保って安定するまで灰にさしてください。スティックを折って、寝かせて薫いてもOKです。
【香皿の場合】お皿中央に香立てを置き、お香が安定するよう立てます。

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※注意※

スティックを傾けて立てないようにしましょう。傾きが大きいとスティックが倒れたり、香炉の外にはみ出て灰が落ちる原因となります。
【香皿の場合】香皿からお香がはみ出ていないか確認しましょう。

〈ポイント〉
・お香が完全に燃え尽きるまで側にいてください。息を吹きかけて火を消さないでください。
・連続しての使用はひかえましょう。
灰の中に火種がのこっていると次の線香の根元に燃え移り、お香が倒れる原因となる場合があります。
・風の当たらない場所で薫くようにしましょう。

~渦巻き型とコーン型線香の焚き方~

必要な道具

もしくは

香立て

焚く手順

osenkohnotakikata07

灰を香炉の7~8分目までいれる
香炉に香炉灰をいれます。使用中の香炉の灰が固まっている場合は、割り箸などで底の方から空気を含ませるように静かにかき混ぜ、燃え残りなどを取り除きましょう。灰は偏りがないよう、平らにひろげてください。

お香の先端に火をつけ、灰の上へ静かに置きます。
香炉の中央へ静かにお香を置きます。やけどしないよう、火元に注意してください。
【香皿の場合】お皿中央に香立てを置き、水平にお香を置いてください。

※注意※
香皿でお香を薫く場合、お香が香皿に接しているとそこから熱が奪われてしまい、立ち消えてしまいます。最後まできれいに燃やすには香皿と接地面がないように気をつけましょう。

焚く手順

osenkohnotakikata07

灰を香炉の7~8分目までいれる
香炉に香炉灰をいれます。使用中の香炉の灰が固まっている場合は、割り箸などで底の方から空気を含ませるように静かにかき混ぜ、燃え残りなどを取り除きましょう。灰は偏りがないよう、平らにひろげてください。

お香の先端に火をつけ、灰の上へ静かに置きます。
香炉の中央へ静かにお香を置きます。やけどしないよう、火元に注意してください。
【香皿の場合】お皿中央に香立てを置き、水平にお香を置いてください。

※注意※
香皿に直に置いて薫くと、香皿に接している部分から熱が奪われてしまい、立ち消えてしまいます。お香に付属の香立てを使ってお楽しみください。

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