居住空間別のお香の楽しみ方

日々の暮らしの中で、お香は様々な場面でお使いいただくことができます。
来客前には、玄関やリビングでお香をたいてほのかに香る香りでおもてなしをしたり、トイレなどの香りが気になるところにもお香をたいていい香りに。住まいの空間づくりにお香で香りを添えてはいかがでしょうか。
場所に合わせたお香の楽しみ方のご紹介いたします。

  • ・リビング
  • ・プライベート空間
  • ・玄関
  • ・トイレや洗面所
  • ・茶室
  • ・一戸建て
  • ・マンション、アパート
  • ・タンス、クローゼット
  • ・シューズボックス

住まいの空間別 お香の楽しみ方

リビング

家族や来客時などで人が集まる空間では、手軽にスティック型のお香で空間を演出。
来客前にお香をたいて、ほのかに香る「残り香」でおもてなし。
広いリビングには渦巻き型、急な来客の時は一気に香りが広がるコーン型がおすすめです。

プライベート空間

一人暮らしのリビングや自室では、好きな香りをたいて1日の疲れをリフレッシュ。
癒やしの空間づくりに、気分に合わせていろいろなお香をお楽しみください。

玄関

扉の開閉などで空気が流れている玄関では、燃焼時間の長い渦巻き型のお香がおすすめです。
お客様をお出迎えする時、お仕事や外出で疲れて帰ってきた時に、香りが優しく包み込んでくれます。

※マンションやワンルームなど、気密性が高くコンパクトな玄関ではスティック型がおすすめです。

トイレや洗面所(パウダールーム)

トイレや洗面所などには、スティック型やコーン型のお香がおすすめです。
日替わりで香りを変えてみたり、清潔感のある空間づくりにお香を使ってみてはいかがですか。
ちょっとしたインテリアとしても使える匂い袋を置いておけば、ほのかな香りが漂う空間に。

伝統的な場所でのお香の楽しみ方

茶室

茶道の席でもお香が使われています。茶事のときに炭をおこした後、炭のにおい消しと場を清めるためにお香をたきます。使うお香は決まっており、5~10月は香木、11~4月は練香をたきます。
煎茶道の席ではお線香が1本たかれます。お線香がまっすぐに立っている姿の風流さや、くゆっている煙の美しさが空間の演出に使われます。

住まいの種類別 お香の楽しみ方

一戸建て

一戸建ての場合は、スティック型、コーン型、渦巻き型いずれのタイプのお香もお楽しみいただけます。
空気の流れの多い玄関や、リビングなどの広い空間には渦巻き型、来客前にはコーン型やスティック型のお香をたいておいて「残り香」でおもてなし。
場所やシーンに合わせて様々なお香をお楽しみください。

マンション・アパート

マンションやアパートなどの集合住宅では、近隣のご迷惑となるか気になってしまうところです。
分譲マンションは気密性が高いので、窓をあけたままお香をお使いにならなければ問題ありません。
ワンルームマンションやアパートは分譲マンションほど気密性が高くはありませんが、スティックタイプのお香を折ってお使いいただくなど、燃焼時間を調節すれば安心してお楽しみいただけます。
お部屋の大きさにもよりますが、十分に香りをお楽しみいただけます。

その他の場所でのお香の楽しみ方

タンス・クローゼット

タンスやクローゼットには、匂い袋をいれて香りを移します。
防虫効果をもたせながら、香りにこだわってつくられた「防虫香」という匂い袋もございます。
大切なお洋服を守りながら香りを移します。

シューズボックス

靴箱・シューズボックスなど、こもりがちな空間には匂い袋がおすすめです。
気になるにおいも、お香の香りが移っていい香りに。
玄関でお香をたいているときにシューズボックスの扉を開けておけば、気になる香りもなくなります。