男女兼用のお数珠 沈香 尺法華 共仕立て 浜梨房
男女兼用のお数珠 沈香 尺法華 共仕立て 浜梨房
・親玉 直径が約1.7cm×1.5cm(沈香)
・主玉 直径が約0.8cm×0.6cm(沈香)
・天玉 直径が約0.6cm×0.5cm(沈香)
・親玉 直径が約1.7cm×1.5cm(沈香)
・主玉 直径が約0.8cm×0.6cm(沈香)
・天玉 直径が約0.6cm×0.5cm(沈香)
限定1品限り!お早めにどうぞ!
沈香は、東南アジアで産出される香木です。
温めると香りを出します。
沈香は香りが素晴らしいことから、貴族や武士の間でも広く焚かれました。
武士の間では、香木は、権力の象徴ともいわれています。
奈良の正倉院に所蔵されている『蘭奢待(らんじゃたい)』は、
時の権力者たちが競ったように切り取った後が残されています。
現代でも、沈香は、香りが素晴らしいことから、
多くの愛用者がいます。
日本では、5世紀には、輸入されていたことがわかっていますが、
近年では、ワシントン条約に記載されている貴重な品となっています。
沈香は現在、価格が上昇しておりまして、
沈香を使うお香や線香も値上がりが続いている状態です。
宗派のお数珠は玉数が多いということと、ツユ玉(ひょうたん型)など
沈香からパーツを抜くために大きな沈香を使わないといけないという理由から、
なかなかご用意が難しい品です。
貴重な逸品です。ぜひお早めにどうぞ。