沈香 108玉 腕輪 浄土真宗 共仕立て 限定品
沈香 108玉 腕輪 浄土真宗 共仕立て 限定品
商品サイズ
・親玉 直径が約0.8cm×0.7cm(沈香)
・主玉 直径が約0.6cm×0.4cm(沈香)
・天玉 直径が約0.5cm×0.3cm(沈香)
・内径 こちらの腕輪の内径は、約17.5cmとなっております。
この商品は…
商品サイズ
・親玉 直径が約0.8cm×0.7cm(沈香)
・主玉 直径が約0.6cm×0.4cm(沈香)
・天玉 直径が約0.5cm×0.3cm(沈香)
・内径 こちらの腕輪の内径は、約17.5cmとなっております。
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沈香の108玉入った浄土真宗用の腕輪をご用意!
こちらのブレスレットは沈香を108玉使ったブレスレットになります。
古来より、人間には108の煩悩があると言われております。
念珠の珠は正式には108玉あり、一つ一つが108の煩悩を司る仏様を表していますので、
人間のあらゆる煩悩を数珠が受けてくれると言われております。
その為、お経の回数を数える道具と同時に、厄除けやお守りとしての役目をしています。
数珠のお守りとしての側面を日常でずっとお使いいただけるよう
108玉で浄土真宗用の腕輪にして、お作り致しました。
沈香は、東南アジアで産出される香木です。温めると香りを出します。
香りが素晴らしいことから、貴族や武士の間でも広く焚かれました。
武士の間では、香木は、権力の象徴ともいわれています。
奈良の正倉院に所蔵されている『蘭奢待(らんじゃたい)』は、
時の権力者たちが競ったように切り取った後が残されています。
現代でも、沈香は、香りが素晴らしいことから、多くの愛用者がいます。
日本では、5世紀には、輸入されていたことがわかっていますが、
近年では、ワシントン条約に記載されている貴重な品となっています。
また腕輪には、紐ではなく、シリコンゴムを使用してありますので、
手の大きな方でも、ストレスなくはめて頂けます。
最近では沈香・伽羅・白檀などの香木の入手が難しく、
沈香の入った線香やお香の値上がりが始まっております。
今後、良質な沈香は入手が難しく、お値段も上がってしまいます。
お早めにお求めいただくことをおすすめしております。