男性用数珠 ブラックオニキス 水晶仕立て 浄土真宗
男性用数珠 ブラックオニキス 水晶仕立て 浄土真宗
・親玉 直径が約1.4cm(水晶)
・主玉 直径が約0.8cm(ブラックオニキス)
・四天 直径が約0.6cm(水晶)
・親玉 直径が約1.4cm(水晶)
・主玉 直径が約0.8cm(ブラックオニキス)
・四天 直径が約0.6cm(水晶)
喪服にばっちり合う!落ち着いたブラックオニキスを使った浄土真宗の数珠をご紹介いたします。
喪服にばっちり合う!落ち着いたブラックオニキスを使った浄土真宗の数珠をご紹介いたします。
★浄土真宗の数珠について
鎌倉時代に法然の弟子である親鸞が、法然の教えである浄土信仰を発展させて生み出した宗派です。
わけ隔てなく全ての人は念仏を唱えることで極楽浄土に行けると説きました。
片方の房には20個の弟子玉が付いていて、もう片方は弟子玉が無く、蓮如結びという結び目がされているのが特徴です。
★素材の特徴
こちらの浄土真宗の数珠はブラックオニキスと水晶を使い、お作り致しました。
●ブラックオニキス
ブラックオニキスとは、瑪瑙と同様に、小さな石英の結晶の結晶が集合したものを指します。
元々は縞瑪瑙(サードニクス)のことでしたが、近年はブラックオニキスや
ホワイトオニキスのことを主に呼ぶようです。
かつてオニキスは「悪を祓うお守り」とされ、
古来より魔除けのお守り・護符として用いられてきたパワーストーンです。
邪念や悪い気を払う魔避けとして用いられてきました。
そのため、感情が乱れやすい人が身につけると気持ちの昂ぶりを抑制し、
理性的になることができると信じられているようです。
オニキスの言葉の由来は、ギリシャ神話の中にあります。
ギリシャ神話の中で、キューピットが眠っているビーナスの爪を矢で切る遊びをしていました。
そのキューピットの切った爪がインダス川に落ちてオニキスになったといわれ、
ギリシャ語でオニキスは「爪」という語に由来しています。
オニキスは、心の忍耐力、持久力を与えてくれると言われているため、
何かを成し遂げたいと思っている方にお勧めです。
「感情が乱れやすい方」「意志の弱い方」「スポーツをする方」にお勧めの石とされています。
●水晶
水晶は、隣り合った結晶が一定の角度を保って形成されることに由来し、
家庭や会社で調和をもたらすと云われています。
礼服にも合いますので、葬儀などの時には活躍すること間違いなしです。