鳩居堂の練香 六種の薫物 御香 梅花
鳩居堂の練香 六種の薫物 御香 梅花
形状:練香
メーカー:鳩居堂
香り系統:古典的な香り
サイズ:
桐箱 幅15.2×奥行22.5×高さ6.7cm
香合 径7×高3.5cm
形状:練香
メーカー:鳩居堂
香り系統:古典的な香り
サイズ:
桐箱 幅15.2×奥行22.5×高さ6.7cm
香合 径7×高3.5cm
58502
三条相公傳授 宮中6種名香の一種(季節 春)『六種の薫物』は、明治十年に太政大臣三条実美公より900年の御料として宮中に献じる為に同家に伝わっていた名香の秘法を、鳩居堂が、現代に伝えた名香中の名香です。その香りは平安王朝より今も変わらぬ練香です。黒方は四季を通して使われ、また、祝賀の時にも使われる練香です。調合についてはもちろん秘法ですが、香木などの多数の天然高級原材料のみが 配合されていると考えられ、複雑な香りは他の練香とは比較にならないほど素晴らしい香りです。唐僧鑑真の入来により、日本に伝えられたとされる 合わせ香=薫物(たきもの)は、時代を超えて今も受け継がれています。練香を火鉢や香炉で練香を薫く場合は、炭火から少し離して練香を置きます。通常1~2粒を使いますが、まずは、一粒ずつ薫いてみて下さい。初心者の方でも簡単に始められる電子香炉「こだち」や、「こづづ」などの便利な道具もあります。練香だけでなく香木や印香の香りを手軽に楽しめます。