日本香堂のお線香 宇野千代 淡墨の桜 小バラ詰
日本香堂のお線香 宇野千代 淡墨の桜 小バラ詰
本数・個数(約):120本
長さ(約):14cm
お香の重さ(約):60g
箱を含む重さ(約):75g
燃焼時間(約):25分
パッケージサイズ(約):横15.4×縦4.8×厚み2.4cm
本数・個数(約):120本
長さ(約):14cm
お香の重さ(約):60g
箱を含む重さ(約):75g
燃焼時間(約):25分
パッケージサイズ(約):横15.4×縦4.8×厚み2.4cm
淡墨の桜をイメージした香り
さくらは幸福の花。私は桜が大好きです。
私の言う「花」はいつも桜の花のことなのです。
岐阜県根尾村にある淡墨の桜との運命的な出会いは、
昭和四十八年のことでした。
そのとき、樹齢千二百年、枝の広がりが二反歩という老樹は 枯死寸前の運命にありました。
もう一度、この桜に万朶の花を咲かせたいと私は思いました。
その一念が実り、多くの人々がこの桜を助けるために
力を尽くし、桜は毎年万朶の花を咲かせ、何万人という人々が、 根尾の山里にかけつけるようになったのでした。
さくらは、私にとって幸福の花なのです。
???宇野千代
老いてなお、満開の花をつけた「淡墨の桜」。
千代は、その老樹をひそかに自分になぞらえ、
同名の小説で「人生とは何か」を問いかけました。
・けむり極少
・桜皮ポリフェノール配合
・孟宗竹炭配合
・植物エキス配合